7月19日(金)、きりん組が幼稚園のお友だちと一緒に自然体験学習に行ってきました。
ここのところ雨が続いていましたが、今日はどうでしょうか？
きりん組の子どもたちは、保護者の方と一緒に元気に登園してきました。子どもたちは、これからいろいろな活動をワクワクドキドキしながら楽しみにしていました。
幼稚園に行きます。この時は、あいにくの雨。園長先生がお見送りに来てくださいました。幼稚園の遊戯室に着き、理事長先生のお話を聞きました。さぁ、いよいよ出発です。
 
最初の活動は、藹藹会でじゃがいも掘りです。この時には、雨も上がっていました。じゃがいも畑で、説明を聞きます。畑の中に入ると、子どもたちは、一生懸命に土を掘っていきます。どんなじゃがいもが採れたかな？「せんせい！みて！」と、子どもたちの大きな声が聞こえた方を見ると、大きなお芋がごろごろと出てきました。じゃがいもを洗っている先生たちも「今年は、大きいじゃがいもだね」と話しながら、洗っていました。このじゃがいもは、今日の夕食で食べようね。
  
次は、鹿沼の大芦川で川遊びです。ぎりぎりまで、先生たちは「増水していないかな？川遊びできるかな？」と、ドキドキハラハラ。先に川の様子を見に行った先生から「川遊びできます」との連絡に、子どもたちも大喜びです。水着に着替えて、いよいよ川へレッツゴー！どんな生き物がいるのか、子どもたちは川の中を一生懸命に探します。「いしのしたかな？」「あっ！いた」と、おたまじゃくしを捕まえたり、川の流れを楽しんだりしていました。
   
さぁ、次はどんな活動が子どもたちを待っているのでしょうか？お楽しみに！ |
