3月7日(水)、今年度最後の和太鼓教室がありました。
今までの成果を保護者の方に来ていただき、見せました。子どもたちも、保護者の方に見てもらえることに期待して、頑張って活動に取り組んでいました。
まずは、ぱんだ組です。保護者の方が遊戯室に入ってくると「おかあさんきた!」と、手を振ったり、少し緊張してしまう子もいました。ぱんだ組の友だちは、きりん組が行っている「神橋」の音楽で太鼓を叩いていることにとても憧れをもっています。神橋の曲を少し使って叩いてみたり、「どん くるっぱ」と、太鼓を叩いてから回る技にも挑戦しました。チャリティーコンサートの時よりも、レベルアップした手ごとに、保護者の方もとても喜んでいました。
たくさんの拍手をくれた保護者の方に、きっちり姿勢を正し、みんなで合わせて挨拶をすることができました。
きりん組は、保育園最後の和太鼓教室です。2年間の成果を保護者の方に見てもらいました。神橋の曲が始まる前の「とび」は、子どもたちもとても気に入っています。かっこよくとび、神橋が始まりました。子どもたちの真剣な表情と自信に満ち溢れた太鼓を叩く姿に、感動しました。
たくさんの拍手をいただき、子どもたちも大満足です。
最後に、石島先生たちの演奏を聴かせていただきました。先生たちのパフォーマンスに子どもたちも保護者もくぎずけです。音の違いに驚かされました。
きりん組は、最後ということもあり、子どもたちから先生たちへ手紙を書き、渡しました。先生たちもとても喜んでくださいました。
1年間、2年間で活動に取り組む姿勢や手ごとをたくさん覚えることができました。ありがとうございました。 |