8月6日(月)、すいか割りと流しそうめんを行いました。
夏祭りに引き続き、イベントラッシュです。
0.1.2歳児は、作ったすいかと棒ですいか割り体験です。0歳児のお友だちも先生と一緒に棒を持ったり、自分で持って、すいかをポンと叩いたりしていました。1歳児の子に 先生が「ここにポンするよ」と、手ですいかを触ると、棒を持ってすいかに近づき、すいかまでくると、棒ではなく手でポンとすいかを触りました。先生は、手?と一瞬思いましたが、先生が手でポンとすいかを触ったからだ!と、思わず笑ってしまいました。子どもたちは、先生の行動を良く見て真似をするのだなと感じました。
幼児組は、園庭で本物のすいかを割ります。園庭に出ると「すいかだ!」「どうやったらわれるかな?」「たて?よこ?」「たてじゃない?」と、友だちと話し合う姿がありました。さすが幼児組です。さて、答えはどうなるか楽しみです。幼児組からは、目隠しをして行いました。「まっすぐ!」と、最初は声をかけていますが、曲がっていく友だちに「みぎ!」「ひだり!」と、かける声が大きくなっていました。子どもたちは棒の振り上げにも力が入っています。
みんなのがんばりのおかげでやっとすいかが割れました。みんな大喜びです。幼児組さんが考えていたとおり縦にひびが入り割れました。ぺんぎん組のお友だちも割れたすいかを見せてもらいました。3時のおやつにみんなですいかを食べました。
次は、流しそうめんです。流しそうめんは、幼児組が行いました。流れてくるそうめんを取ろうと真剣に見ています。そうめんはたくさん取れますが、トマトやキュウリ、ヤングコーンを取ることは難しく、何回か挑戦していました。取れたときは「とれたよ!」と、大喜びです。周りのお友だちも刺激され、頑張って取っていました。
「ながしそうめん、おいしかったね」「ながれてるほうがおいしいよね」と、とても喜んでいました。そんな姿を見ていると、これからもいろいろな経験をさせてあげたいなと感じます。
これからも、夏の楽しいイベントを行いましょうね。 |