10月10日(水)、秋の遠足で宇都宮動物園に幼児組で行ってきました。
天候も良く、遠足日和です。
子どもたちは、朝からワクワク、楽しみにしているようでした。
バスに乗って、宇都宮動物園に向かい、みんなで手をつないで歩きます。きりん組のお友だちは、うさぎ組のお友だちと手をつないで一緒に見て回りました。
ライオンの檻のまえでは、「こわいね」「ねてるね」とじーっと見ていたり、手の肉球を見て「ねこみたいだね」と、友だちと話す子もいました。「えさあげたい!」と、ワラビ―やきりん、馬に積極的に動物に近づく子もいました。「どのやさいがすきかな?」と、動物によって好きそうな餌を選んであげている子もいました。子どもたちは、一生懸命動物の事を観察したり、考えたりしていました。時々、面白い考えの子もいて保育士も思わず笑ってしまいました。
「おなかすいた!」と、お家から持ってきたお弁当をとても楽しみにしていました。「みてみて」と、友だち同士で見せ合ったり、「おいしい!」と、お腹いっぱい食べていました。保護者の方が作ってくれたお弁当はとても嬉しかったようです。
ご飯を食べた後は、クラスごとに乗り物に乗りました。クラスの友だちと乗るのは、楽しいようで、みんなではしゃいでいました。
とても楽しかった遠足もあっという間。良い思い出ができました。
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