10月22日(月)、ぺんぎん組が以前掘ったさつまいもを使っておやつ作りをしました。
エプロン、三角巾、マスクを付けると、みんな大喜び。お母さんになった気分です。
給食の先生に、さつまいもをふかしてもらいました。さつまいもを保育室まで持ってきて、お芋の茶巾の作り方を保育士が説明すると、良く聞いていました。
マスク取って、匂いも嗅いでみました。さつまいもの匂いはどんな匂いかな?
次は、順番に友だちと力を合わせて、お芋をつぶしていきます。最初は力がいりましたが、だんだん小さくなるとつぶしやすくなっているようでした。
さつまいもが滑らかになってきたら、保育士が砂糖をいれて味を調えます。出来上がるとお皿にラップを敷き、その上にさつまいもをのせて「キュッキュッ」と丸めていきます。
「おいしくな~れ」と魔法をかけて出来上がりです。「いただきます」の挨拶をして食べ始めると「たのしかったね」「おいしいね」と子どもたちの笑顔が溢れていました。「おかわりください」と何度もおかわりする姿がありました。
さつまいもが苦手な友だちも食べられることができていました。自分たちで育てて作ったさつまいもは格別なようでした。おいしかったね。
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