11月14日(水)、城山中央小学校のおもちゃ作りにきりん組が招待されました。
園長先生にあいさつをして、幼稚園バスに乗り込みました。
小学校へ着き、体育館へ行きました。体育館の中からは、小学生が中まで案内してくれました。座って待っていましたが、子どもたちは少し緊張ぎみです。
小学生の司会で始まりました。いろいろなおもちゃを作って遊ぶことができるブースがいくつもあり、ブースごとにどんなことをするのか説明をしてくれました。子どもたちは「あそこにいってみたいな」「どこにしようかな?」と、楽しみな様子です。おもちゃ作りが始まると友だちと一緒にブースを回る子、自分が行きたいブースに行く子など様々でした。お姉さんやお兄さんの説明をよく聞き、一緒に作ったり「どうやるの?」と、わからなくなると小学生に自分で聞いたりすることもできました。作り終わると、お姉さんたちと一緒に遊んだりしていました。
作って、遊ぶ時間になると「もうおわりなの?」「もっとあそびたかったな」「あっちもいきたかったな」と、少し残念そうでしたが、それだけ小学生と一緒におもちゃを作り、遊んだことが楽しかったのだと思います。
最後に、小学生があいさつをして、見送ってくれました。
「みんなも小学生になったら、小さい子に教えてあげたりできるかな?」と、聞いてみると「できるよ!」「わたし〇〇しょうがっこうにいくんだ」と、小学校に就学することを楽しみにしているようでした。
小学校に就学するまであと少し。保育園で楽しい思い出をたくさん作って、小学校へ期待を持って就学できるようにしていきたいと思います。
城山中央小学校のお兄さんお姉さん、ありがとうございました。 |