3月6日(水)、今年度最後の和太鼓教室でした。最後の成果発表として、保護者の方も見に来てくださいました。子どもたちも「きょう、わだいこさいごだよね」と、友だち同士で話をしている姿がありました。
最初は、ぱんだ組です。最初は、なかなかリズムで叩くことが難しかったですが、1年間活動して叩くことができるようになりました。子どもたちの構えもかっこよくきまっていました。
最後に保護者へ挨拶をすると、たくさんの拍手をもらうことができました。子どもたちも、照れている子もいましたが、嬉しそうな表情をしていました。たくさんの拍手をもらうと子どもたちの自信にも繋がりますね。来年度きりん組になってもがんばりましょうね!
次は、きりん組です。「ソイヤ ソイヤ」の掛け声から神橋の曲へとの流れで行いました。子どもたちの迫力とかっこよさに感動してしまいました。保護者の方も真剣に聴いてくださり、演奏終了後には大きな拍手をもらいました。
最後は、講師の先生の演奏を聴きました。子どもたちも先生の演奏に釘付けです。「かっこいい!」「おとがおおきいね」と、嬉しそうに話していました。
きりん組は、今日で最後です。講師の先生に挨拶をすると「もっとやりたい!」と、子どもたちの意欲は増していきます。2年間、朝練をしたり、集中して太鼓を叩いたりすることで、たくさんの技法ができるようになり、精神も鍛えられました。
1年間、ありがとうございました。
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