3月12日(火)、うさぎ組とぱんだ組が幼稚園のお友だちと一緒に、じゃが芋の種芋植えとほたるの幼虫放流に藹藹会へ行きました。
最初は、じゃが芋の種芋植えです。藹藹会の職員の方に種芋をもらい、植える場所まで行きました。穴が掘ってある場所には、線があり、種芋を植える場所がわかるようになっています。子どもたちは、そっと種芋を置きました。夏には、たくさんのじゃがいもがなることを願っていました。
次は、ほたるの幼虫放流です。さかねさんの説明を聞きました。ほたるの幼虫と一緒にほたるの幼虫が食べるカワニナも一緒に放流します。今回のほたるの種類は源氏ぼたるです。コップの中に入っているほたるの幼虫とカワニナをよく観察していました。「おおきくなってね」と、ほたるのつどいで飛んでいたほたるを思い出しながら、ほたる沢に放流していました。
じゃが芋もほたるも大きく成長し、夏にじゃがいもをたくさん収穫したり、ほたるが見られることを楽しみにしていきたいと思います。どんな成長をするか施設訪問の時など観察しに来ましょうね。 |